秋らしい風が吹き始めた今日この頃。
みなさん、お元気でしょうか。
日中は暑い日もありますが、朝晩の空気がすっかり秋らしく、さわやかになりました。季節の変わり目は体調の管理も難しいですが、心のケアも忘れずに。育児をしていると自分のことは後回しにしがちです。どうか、ご自愛ください。
それでは、第三週の育児日記をご覧ください。
🌱0か月目
🌟 第三週 1日目
- 昨日は一度もミルクを使わず母乳と搾乳で乗り切れたが、今日はミルクを2回も使ってしまった。
- なるべく早く母乳だけにしたいから、明日からは日中は母乳だけで頑張って、夜中は母乳と搾乳で頑張ろう。
🍀 今日の感想
母乳だけにしたくて、退院してからずっとできるだけミルクは使わないようにしてきたけど、そんなこと書かない方がよかったかな。自分のこと、追い詰めちゃうタイプだから。
🌟 第三週 2日目
- 昨日、母乳だけにしようと書いたが、ミルクを使ってしまった。少しずつやっていこうと思う。
- G君の眉毛が少し濃くなったことに気づいた。少しずついろんなことが成長してきていると思った。
🍀 今日の感想
母乳のこと、無理しても仕方がない。少しずつやっていこう。
🌟 第三週 3日目
- G君の鼻がフガフガいっているのが気になる。鼻の掃除をしてあげたら、少しは良くなったかな?呼吸がしにくそうで心配。
- おむつの漏れが多いので、おむつの種類をメリーズに変えてみた。
🍀 今日の感想
鼻が詰まっているのか、G君の1回ごとの睡眠時間が短い。心配になった。
🌟 第三週 4日目
- おむつをメリーズにしたら、横漏れがなくなった。
- 地域の助産師さん訪問の日。G君の体重をはかり、おむつとタオル込みで3700gと言われ、おむつとタオルを引くと3000gとのこと。退院時よりわずかながら減っている。母乳を片方10分ずつ×2セットで、足りなければミルクを60mlあげるように指導された。
🍀 今日の感想
体重が増えておらず、母乳がうまく飲めていないといわれたようなもの。落ち込んだ。
🌟 第三週 5日目
- 会陰部が痛い。
- 義母がG君を見に来てくれた。G君の沐浴をやってみたが、怖いとのことで、私の母と途中交代。
- 昨日の助産師さんに沐浴後のおへその消毒はもうしなくて平気、といわれたので、昨日からおへその消毒はしないことに。
🍀 今日の感想
おへその消毒はいつまでやったらいいのかと思っていたので、教えてもらえてよかった。
🌟 第三週 6日目
- 右の母乳を飲むときはゴクゴクと音がする。これ、哺乳瓶でミルクを飲むときと同じ音。つまり、右の母乳はしっかり飲めているということ。左はたまにしか音がしない。
- 体重が増えすぎるのも怖いが、体重が増えないのも怖い。
🍀 今日の感想
左の母乳を飲んでいるときは音があまりしないので、量が飲めていないのかもしれない。
🌟 第三週 7日目
- おむつ替えのときにG君のお腹を見たら、赤い湿疹みたいなのが出ている。顔にもぷつんっと出ている。掻いたりはしていない。
- 沐浴の後にG君のおへそを見たら、少し黒ずんで見えたので、綿棒で消毒してみたら、綿棒に血が付いた。
🍀 今日の感想
おへその消毒は必要ないと言われたが、血が付いたのが気になるので、数日間消毒することにした。
📝 第三週を終えて
- 地域の助産師さんが訪問してくれたことで、安心もあったが不安も露呈した。母乳が足りているのかずっと気になっていたが、やはり足りていない様子。でも、どうしても母乳一本で育てたい。ただ、慌てても仕方がない。体重が増えないのも困るので、しばらくミルクを足してみることにする。
- おむつの横漏れはメーカーを変えてみたらよくなった。体型や私のつけ方の合う・合わないがあるのかも。
- おへその消毒をやめるタイミングを聞けて良かったが、血が付いたのが心配。
- 自分の会陰部の痛みがときどき不安。
🌸今の私から
この頃の私は、とにかく母乳が足りているのかどうかが心配でした。
そして、助産師さんが来てくれたことで、やはり足りていないことがはっきりしました。もうしばらくは無理せず、ミルクの力を借りることにしました。まだ赤ちゃんと母乳がうまく合わないだけだったのだと、今ならわかりますが、この時はどうしたらいいのかと不安ばかりの日々でした。そして、とにかく母乳一本で育てたい、その想いでいっぱいでした。
今の私があの頃の自分に声をかけてあげるのなら。
大丈夫。ちゃんと母乳だけで育てられるようになるから。今は赤ちゃんのペースに合わせてあげてね。少しずつ進めばいいんだよ。
第一子の育児はわからないことばかり。そして、ママは自分を責めがちです。でも、誰も責めたりはしません。だって、もう十分頑張っているから。そんな自分に気づけたら、自分にも優しくなれる。大丈夫。あなたはもう、十分やれていますよ。
同じように悩んでいるママへ。
少しでも心が軽くなりますように。
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