生後10か月頃、我が子は便秘が続いていました。
排便のたびに顔を真っ赤にして力み、泣きながら頑張っている姿を見る毎日。
「どうしたら楽にしてあげられるんだろう。」
そう考えながら過ごしていたことを、今でもよく覚えています。
今日は、我が家が経験した赤ちゃんの便秘についてお話ししたいと思います。
便秘がひどくなってきたのは生後9か月頃
元々便秘がちだった我が子。
離乳食が進み始めた頃から、少しずつ便が固くなってきました。
最初は「そのうち出るかな」と様子を見ていましたが、次第に排便のたびに苦しそうに唸り、泣くようになりました。
便が少し見えているのに、なかなか出てこない。
ようやく出てもほんの少しだけ。
その姿を見るたびに、「どうしたらすんなり出るようになるのだろう」と思っていました。
水分補給と授乳回数
少しでも改善できればと思い、白湯やベビー麦茶をこまめに飲ませようと考えました。
ところが、母乳が好きだった我が子は白湯やベビー麦茶をあまり飲んでくれませんでした。
かといって、授乳回数を増やすのは、離乳食に影響しそうで増やす気になれず、本当に悩みました。
結局、背に腹は代えられず、授乳回数を増やしてみましたが、便秘がよくなることはありませんでした。
苦しそうな姿を見るのが一番つらかった
便秘そのものも心配でしたが、それ以上につらかったのは、我が子が泣きながら頑張っている姿でした。
何かできることはないか。
もっと楽にしてあげられないか。
親としてできることを考え、育児書で紹介されていた方法を参考にしながら、綿棒にベビーオイルを付けて排便を促したり、できることを試したりしました。
それでも、なかなか出ない。
毎日見守ることしかできない自分にもどかしさを感じていました。
便秘は毎日のことだからこそ、親の気持ちも少しずつ疲れてしまいます。
一人で悩まず相談することも大切
赤ちゃんの便秘は珍しいことではありません。
でも、長く続いたり、苦しそうな様子が続いたりするときは、一人で抱え込まず、小児科へ相談することも大切です。
親だけでは判断が難しいこともあるからです。
そして、我が子の場合は、小児科の先生の判断で浣腸をしてくださいました。
また、便秘が続いたとき用にと、小児用の浣腸を処方してくださいました。
ただそれだけで、少し安心できた記憶があります。
今振り返って思うこと
あの頃は、「便が出ること」が一日の大きな出来事でした。
今日は出るかな。
苦しまないで出せるかな。
そんなことばかり考えていた毎日でした。
赤ちゃんは、毎日少しずつ成長しています。
だからこそ、困ったことがあれば、一人で抱え込まず、周りを頼ってください。
最後に
赤ちゃんが苦しそうに泣いている姿を見るのは、親にとって本当につらいものです。
「早く楽にしてあげたい。」
その気持ちは、きっとどのパパ、ママも同じだと思います。
便秘も、その子の成長の中で通る一つの道かもしれません。
焦らず、目の前のわが子の様子を見ながら、その子に合った方法を見つけていけるといいですね。
今は不安な毎日でも、その経験が「あの頃は大変だったね」と笑って話せる日が、きっと来ます。

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